インターネットユーザー能力認定試験とは?


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インターネットユーザー能力認定試験とは、インターネットの概要や電子メール、セキュリティーやトラブルシューティングなどインターネットを実務的に活用する能力を評価するための認定試験のことです。IT化が進む現代では、いかなる業種においてもインターネット活用は必要不可欠なものとなっています。このインターネットユーザー能力認定試験は、Webの閲覧や検索などの基本的なインターネット活用能力を評価する「初級」と、Webコンテンツの活用能力を測定する「上級」の2種類のレベル設定で構成されています。

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インターネットユーザー能力認定試験の受験資格

制限は特になし

インターネットユーザー能力認定試験の試験内容 試験科目

※IE6.0、IE7.0により出題範囲は異なる
※上級、初級とも知識試験、実技試験で構成される。

■上級■
【知識問題】
コンピュータ基礎、インターネット概要、ネットワーク、WWWのしくみ、インターネットの現状と将来、Webブラウザ、Webコンテンツ、電子メール、接続環境設定、セキュリティ、知的所有権 他

【実技問題】
InternetExplorerおよびOutlookExpressを使用した情報の収集や発信方法、各種設定方法など。

■初級■
【知識問題】
インターネット、コンピュータ、ネットワーク、電子メール等の基礎知識と概要 他

【実技問題】
InternetExplorerおよびOutlookExpressの操作設定方法など

申込み期間

随時 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと

試験日

随時 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと

受験地

全国各地の認定試験会場

受験料

■上級:6,500円
■初級:5,100円

合格発表日

試験日より約1ヵ月後

合格率

平均55%前後

問い合わせ先

株式会社サーティファイ認定試験事務局
フリーダイヤル:0120-031-749
HP:http://www.sikaku.gr.jp/web/index_iu.html

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