パソコン能力評価試験とは、パソコン能力評価試験委員会による、さまざまなパソコンスキルを評価するための認定試験です。試験科目は、表計算部門、ワープロ部門、データベース部門、パワーポイント、ロータス123、ホームページ作成部門、デジタルカメラ部門、パソコン・ネット操作部門、タイピング部門、CALC、一太郎、アプローチ、ファイルメーカー、会計部門、アニメ部門、Impress、グラフィック部門、イラストレーター、フォトショップ、JWCAD、筆まめ、筆王、FLASH、セキュリティ部門、Terragen、ビデオ活用部門、Linuxサーバー部門、Windowsサーバー部門、Webアプリ部門PHP、言語部門Visual Basic、言語部門VisualBasic NET、言語部門Javaと、各部門に細かく分類されています。(部門ごとにさらに微細に分かれる)。レベルは1級から4級までに設定されています。(各部門ごとに詳細は異なる)このパソコン能力評価試験は、インターネットが接続出来る環境であれば、何処からでも受験することが可能です。自身のスキルアップやスキルチェックの目安として、活用出来る資格試験と言えるでしょう。
パソコン能力評価試験の受験資格
制限は特になし
パソコン能力評価試験の試験内容 試験科目
各分野、レベルに応じたパソコンスキルが問われる。試験はネット環境が整っている所であれば、何処ででも受験可能(自宅も可能)。参考書などのテキストを見ながら受験することが出来る。
申込み期間
随時 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと
試験日
随時 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと
受験地
ネット会場
受験料
■1級:知識試験、実技試験各4,000円
■2級:知識試験、実技試験各3,000円
■3級:知識試験、実技試験各2,000円
■4級:無料
合格発表日
試験日より24時間以内
合格率
非公開
問い合わせ先
パソコン能力評価試験協会
HP:http://www.opentests.net/index.php