ホームページ制作能力認定試験とは、Webページ作成ソフトを使用して、ホームページを作成する基本的な能力があるかどうか評価するための認定試験のことを言います。Web業界のクリエイターを目指す人、Webサイトを作成したい人、実際に自分の実力を知りたい人のためのスキルチェックとして活用できる資格と言えるでしょう。ホームページビルダー、Dreamweaver、Frontpageなどのホームページ作成ソフトを使いこなして、よりインパクトのある、分かりやすいWebページを作成するための、さまざまな技術や異本的な知識を身に付けておけば、Webデザイナー、Webクリエイターとしてのスキルアップも可能です。Webホームページ作成スキルとは、Web業界に入るための第一歩とも言うべきスキルなのです。
ホームページ制作能力認定試験の受験資格
制限は特になし
ホームページ制作能力認定試験の試験内容 試験科目
※HTMLファイルを表示できるブラウザが利用出来ればOSやブラウザの種類は不問。
※InternetExplorer6または7のバージョンが必須。
※試験会場によって使用する機器やソフトは異なるため、申し込み時に要確認。
【実技試験】
提示されたコンセプトやテーマ、仕様、素材などから、複数のページで構成されるWebサイトを作成する。HTMLファイルの新規作成、未完成ファイルの編集、リンクの設定など全ての仕様を完成させて、成果物の提出をする。
申込み期間
試験会場により異なる。 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと
試験日
試験会場により異なる。 ※詳細は実施団体に問い合わせのこと
受験地
全国各地の認定試験会場
受験料
3,800円
合格発表日
※詳細は実施団体に問い合わせのこと
合格率
非公開
問い合わせ先
株式会社サーティファイ認定試験事務局
フリーダイヤル:0120-031-749
HP:http://www.sikaku.gr.jp/web/index_hp.html