中小企業診断士とは?


メガネの男
中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断や助言を行う専門家のことを言います。具体的には、企業の成長戦略策定や、その実行のためのアドバイスを行いますが、中小企業と金融機関をつなぐパイプ役となることもあるなど、一定以上の専門的な能力と知識があることが求められます。中小企業診断士として活躍するためには、中小企業診断士の国家試験を受験して、国家資格を取得する必要があります。試験は第一次試験、第二次試験により構成されており、第二次試験は筆記試験と口述試験の二種類で構成されています。

スポンサーリンク

中小企業診断士の受験資格

■第一次試験受験:制限は特になし

■第二次試験受験(筆記):第一次試験合格者

■口述試験:第二次試験筆記試験の合格者

中小企業診断士の試験内容 試験科目

■第一次試験…2日間にわたり実施
①経済学・経済政策
②財務・会計
③企業経営理論
④運営管理(オペレーション・マネジメント)
⑤経営法務
⑥経営情報システム
⑦中小企業経営・中小企業政策

■第二次試験(筆記)
・組織(人事を含む) を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
・マーケティング・流通を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
・生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
・財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例

■口述試験
・中小企業の診断及び助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに面接

申込み期間

■第一次試験…5月中旬~6月初旬
■第二次試験…8月末日から9月下旬

試験日

■第一次試験…8月の2日間
■第二次試験(筆記)…10月
■口述試験…12月

受験地

札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡

受験料

■第一次試験:14,400円
■第二次試験:17,900円

合格発表日

■第一次試験:9月上旬
■第二次試験:12月中旬
■口述試験:1月上旬

合格率

■70%前後

問い合わせ先

経済産業大臣指定試験機関
社団法人中小企業診断協会
東京都中央区銀座1-14-11銀松ビル
TEL:03-3563-0851
FAX:03-3567-5927

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする