防衛庁職員Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種とは?


敬礼する防衛
防衛庁職員Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種とは、陸上、海上、航空自衛隊や防衛省本部で働く国家公務員のことです。上級職員であるⅠ種、中級職員であるⅡ種、初頭職員であるⅢ種の三区分で構成されています。防衛庁職員になるためには、防衛庁職員採用試験を受験して合格することが必須です。Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種とも合格率はいずれも一桁と、難易度の高い試験としても有名です。

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防衛庁職員Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種の受験資格

※平成21年度の試験の場合
■Ⅰ種
①昭和51年4月2日~昭和63年4月1日生まれの者。
②昭和63年4月2日以降生まれで下記の該当者。
・大学卒業者、および平成22年3月までに大学を卒業見込みの者
・防衛省が上記と同等の資格があると認めた者

■Ⅱ種
①昭和55年4月2日~昭和63年4月1日生まれの者。
②昭和63年4月2日以降生まれで下記の該当者。
・大学、短期大学、または高等専門学校の卒業者、及び平成22年3月までに卒業見込みの者
・防衛省が上記と同等の資格があると認めた者

■Ⅲ種
昭和63年4月2日~平成4年4月1日生まれの者

防衛庁職員Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種の試験内容 試験科目

■Ⅰ種
一次試験
◇教養試験(多肢選択式)…公務員として必要な一般知識及び知能。
社会、人文、自然、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈

◇専門知識(多肢選択および記述式)…数学、経営工学、化学、生物、電子、機械、造船、航空より1区分を選択

◇論文試験

二次試験
◇口述試験…個別面接

◇身体検査…胸部X線撮影を含む、一般内科系検査

■Ⅱ種
一次試験
◇教養試験(多肢選択式)…公務員として必要な一般知識及び知能。
社会、人文、自然、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈から

◇専門知識(多肢選択および記述式)…行政、語学(英語、朝鮮語)、国際関係(英語、ロシア語、中国語、朝鮮語)、数学、電気・電子、機械、土木、建築より1区分を選択

◇論文試験

二次試験
◇口述試験…個別面接

◇身体検査…胸部X線撮影を含む、一般内科系検査

※Ⅲ種試験内容については、防衛省に問い合わせのこと

申込み期間

■Ⅰ種、Ⅱ種:4月初~4月中旬

■Ⅲ種:7月初~7月下旬

試験日

■Ⅰ種:一次)5月、二次)6月中旬
■Ⅱ種:一次)6月、二次)7月下旬
■Ⅲ種:一次)9月、二次)10月下旬

受験地

■Ⅰ種
一次)札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、嘉手納町

二次)東京

■Ⅱ種
一次、二次)札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、嘉手納町

■Ⅲ種:全国各地の指定会場

受験料

無料

合格発表日

■Ⅰ種:一次)6月上旬、最終合格者発表)7月上旬
■Ⅱ種:一次)7月上旬、最終合格者発表)8月下旬
■Ⅲ種:一次)10月中旬、最終合格者発表)11月下旬

合格率

■Ⅰ種:5%前後
■Ⅱ種:3%前後
■Ⅲ種:9%前後

問い合わせ先

防衛省長官官房秘書課採用試験係
TEL:03-3268-3111

防衛省
http://www.mod.go.jp/

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